セブ島を襲ったふたつの台風——今、私たちにできること

2025年11月、フィリピンを立て続けに襲った台風25号(カルマエギ)と26号(ファンウォン)。
その凄まじい風雨は各地で激しい洪水を引き起こし、多くの家屋をのみ込みました。
今回の2つの台風によって、残念ながら約300名もの尊い命が失われています。

なかでも大きな被害を受けたのが、9月末にマグニチュード6.9の地震でも被災したセブ島です。ここでは150名の方が亡くなり、今もなお行方不明の方が多くいらっしゃいます。家を失い、家財を失い、日常を奪われた人々が、避難所で不安な日々を過ごしています。

ADRAはセブ島で緊急支援を実施しています

ADRAは被害の大きかったセブ島で、家や生活道具を失った方々へ支援を届けています。これまでに 700世帯へ食料をお届けすることができました。

しかし、洪水ですべてを流されてしまった方が元の生活を取り戻すには、長い時間と多くの支えが必要です。
普段から地震や洪水などの自然災害に見舞われるフィリピン。
そのなかでも今回は、強烈な台風が続けて直撃するという、住民にとって非常に厳しい出来事となりました。

台風や豪雨による災害は、日本でも決して他人事ではありません。
だからこそ、今苦しんでいるセブ島の人々の痛みに寄り添い、少しでも力になりたいと願っています。

ADRAは、皆さまからのご寄付をもとに、すべてを失ってしまったけれど、前に進もうとしている人々 を支え続けています。

皆さまの温かいご支援に心より感謝いたします

これまでにご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。
引き続き、セブ島の復興のために力を尽くしてまいります。

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