子どもを失った父親の願い|アフガニスタン地震の現場から~part2~

こんにちは。アドラ・ジャパンの永井温子です。

地震に見舞われたアフガニスタンに思いを寄せる2通目のブログです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。

2025年9月4日 アフガニスタン・クナル州

今朝、息子が起きるとすぐに私を探しに来ました。

昨日見たという、Youtuberが動画で食べていた冷凍のお弁当がすごくおいしそうだったから、「食べてみたい、買ってほしい」と交渉するためでした。

私が渋っていると、「特別クーポン! 1食当たり500円!」というのを見て、自分のお財布から500円を出してきました。しかし、最低6食注文しなければなりません。送料もかかります。うちで買うのは難しいよ、と話しながら、今日皆さんにご紹介するアフガニスタンのお父さんのことがふと頭をよぎります。

「深夜の地震で家が崩れ、息子と娘を失いました。残る子どもたちは病院にいます。家畜も家もなくしました。雨が降っているのに、雨をしのぐテントもありません。」

2025年9月4日 アフガニスタン・クナル州

当たり前に家族がそろい、夜を過ごして朝を迎える。そんな日常が、この動画のラフマンさんの家庭にもあったはずです。

悲しみを乗り越えて、家族でまた寄り添いあって生活していくために、父親は支援を強く望んでいます。

次回は、地震で被災した村の人々が、今どのように過ごしているのか、動画と写真を交えてお届けします。1枚の写真が、様々なことを伝えていますので、ぜひご覧になってください。

それではまた次回のブログでお会いしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

アドラ・ジャパン
永井温子

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