
2025年8月31日23時47分頃、アフガニスタン東部で発生したマグニチュード6.0の地震は、そこに住む人々の暮らしを一瞬にして激変させました。約2,200人の死者や6,700棟以上の家屋の倒壊といった様に、その被害は深刻です。


撮影日:2025年9月4日 撮影場所:アフガニスタンアフガニスタン首都カブールの東、クナル県
度重なる余震や洪水など地震に伴って発生している自然災害の影響で、発生から2週間ほどたった今も混乱は増していくばかり。交通インフラの崩壊・物資の不足などの課題が山積しているため、支援までの道のりは長く険しいものとなっています。
ADRAは、一部、捜索救助活動や食事の配付などに関わっていますが、現場の難しさから、まだ限定的な活動にとどまっています。資金不足もあり、大規模な支援活動を展開できていない状況ではありますが、国連機関や他の人道支援団体と協力しつつ、現地の人々とコミュニケーションを重ね、寄り添った活動を展開してまいります。

撮影日:2025年9月4日 撮影場所:アフガニスタンアフガニスタン首都カブールの東、クナル県
現地で被災されたSherzad Khanさんは、「持ち物や財産はすべて瓦礫の下に埋もれてしまった。」と話します。当たり前に続くと思っていた日常が、ある日突然壊れてしまった。地震大国に住む私たちにとって、その痛みや恐怖は身近に感じられるものなのではないでしょうか?
自然災害は誰にも止められないものであっても、被災された方の未来を支えることはできます。それは、私たち一人ひとりの気持ちや行動にかかっています。アフガニスタンの明るい未来のために、これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。

撮影日:2025年9月4日 撮影場所:アフガニスタンアフガニスタン首都カブールの東、クナル県
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(執筆:インターン 堀口美緒)
