
台風25号に伴う大雨により、千葉県内で土砂崩れや家屋の浸水などの被害が広がっています。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
千葉県では、8月の豪雨でも各地で大きな被害が発生し、千葉市を含む21市4町で災害救助法による対応が行われていました。
今回の台風25号では、さらに24市町村に災害救助法が適用されました。
8月豪雨から引き続き対象となっている地域と合わせると、千葉県内54市町村のうち49市町村に及びます。
現時点では、各市町村や行政、社会福祉協議会などが被害状況の把握を進めている段階ですが、各地で土砂崩れや家屋の浸水などが多数発生していることが報告されています。
千葉県内の支援団体や行政、社会福祉協議会などをつなぎ、被災者支援の調整を行っている「災害支援ネットワークちば(CVOAD)」の加納代表は、
「54市町村のうち、49市町村に災害救助法が適用されている。想像を絶する事態です」
と、現在の状況を語っています。
ADRA Japanも支援に向けて情報収集を進めています
ADRA Japanでは現在、CVOADをはじめとする関係団体と連携しながら、被害の状況と、それぞれの地域で必要とされている支援について情報収集を進めています。
すでにCVOADからの要請を受け、浸水した家屋などの復旧作業に使用するためのぞうきん1,000枚を提供しました。
水害の後には、泥出しや家財の搬出、家屋の清掃など、生活を取り戻すための作業が長く続きます。
また、8月豪雨の被害から復旧の途上にある地域が再び被災していることから、今後は長期的な支援も必要になると考えられています。
ADRA Japanは、被害の全容や現地のニーズを確認しながら、地域で活動する団体と連携し、私たちにできる支援を必要な方々へ届けてまいります。
今後の活動については、状況が分かり次第、随時お知らせします。
不安な日々を過ごされている皆さまに、少しでも安心につながる支援を届けられるよう、取り組んでまいります。
また、現在ADRA Japanでは、水害後の片付けに使用するぞうきんをお届けすることができます。
水害の片付けなどでぞうきんを必要とされている方やご家族、ボランティア団体の皆さまは、下記のフォームよりお申込みください。
