
2026年6月8日に、フィリピン南部ミンダナオ島沖で発生したマグニチュード7.8の大規模な地震を受け、ADRAは関係機関と協力し、被害の状況と緊急ニーズを把握するための調査を進めています。
6月11日、調査チームは、特に被害が深刻とみられるグラン市に入りました。
グラン市は、激しい揺れにより、住宅や公共インフラが損壊し、人々の生活基盤が大きく損なわれています。現在も多くの家族が住まいを失い、仮設の避難所で生活しながら不安な日々を過ごしています。



地震発生直後は、道路が寸断され通行不能となっていたため、グラン市へのアクセスは非常に困難でしたが、次第に状況が改善し、道路が通行可能になるにつれ、調査チームは現地に入ることができました。
被災地では、炎天下での過酷な避難生活や救出活動が続いており、緊急性の高いニーズも明らかになってきています。調査チームは被害状況を確認しながら、被災された方々への聞き取りを行い、現在最も必要とされている支援内容の把握を進めています。
被災された方々の命と暮らしを支えるため、一刻も早い支援が求められています。
ADRAは今後、現地の状況を継続的に確認しながら、一人ひとりのニーズに寄り添った支援活動を進めてまいります。
被災された人々への緊急支援に、どうかご協力をお願いいたします。

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