
いつもADRA Japanの支援活動を温かく応援くださり、ありがとうございます。
先日、東京事務所にウクライナ・ミコライウ州の障害者団体から、心のこもった贈り物が届きました 。箱の中には、支援を受けられた方々が制作された手作りの絵やボウル、マグカップなどが丁寧に収められていました。
ADRA Japanはこれまで、同団体を通じて「多目的現金給付」の支援を実施してきました。この支援により、医療費や食料の購入、住居の修繕など、それぞれの状況に応じた多様な必要事項に対応することができています。
ウクライナでは戦争の長期化により、多くの人々が厳しい生活を余儀なくされています。特に障害のある方々は、避難の難しさや医療・福祉サービスを十分に利用できない状況、収入機会の減少など、より深刻な課題に直面しています。日々の暮らしを続けることが難しい中で、使い道を自分で決められる現金給付は、一人ひとりの生活を支える大切な支援となっています。

贈り物の中でもひときわ印象的だったのは、中央に描かれた一枚の絵です。
そこには、日本とウクライナの友好が表現され、日本の強さを象徴する侍と、ウクライナのコサックの指導者が描かれていました。遠く離れた二つの国のつながりと、支え合う気持ちが伝わってきます。
これらの作品には、支援を受けた方々からの感謝の思いが込められています。皆さまからのご支援が、確かに現地の人々の力となり、希望へとつながっていることを、こうした形で実感しました。
これからも、こうした歩みをともに支えていただけましたらうれしく思います。

