
息子さんが通う学校の保護者にADRAで働くスタッフがおり、家族でADRAの話を聞く機会があった石田さん。
インスタグラムなどでも活動をみて「すごいことをしているんだ。」とさらに理解を深めるとともに「あの人が働いているなら…」と寄付を決意したといいます。
一時寄付を中断しながらも、長年ADRAフレンドとして支援してくださっている石田さんの想いをご紹介します。
少しでも役に立てている実感が自分の支えにもなっている
家族でADRAの講演を聞いた後、“息子が通う学校の保護者(お父さん)が働いている団体”という信頼性と身近さが寄付の後押しをしたといいます。
「今まで誰かが困っていてかわいそうだと思っても、どう手を差し伸べて良いかわからず、何もできないと感じていました。
そんな中で、ADRA Japanに毎月1,000円を寄付というかたちで手を差し伸べることができるのは素敵だなと感動しました。
日本で地震が起きたときにも色々なところから寄付をしてもらっていたので、その恩返しがしたい。少しでも役に立てればいいなと思っています。」
実は、石田さんは2023年から2024年の間で一度、寄付を辞めていた期間がありました。
それでも、自分が平和に暮らせていることに感謝して、寄付をしたいなという思いを改めて感じ、2024年に寄付を再開。
再開してみると、寄付すること自体が自分の支えにもなっていたことに気づいたそうです。
「少しでも誰かの役に立てている」という実感が、自己効力感にもつながっています。
「1,000円は、だいたいパート1時間分の金額です。自分の働いているお金から、ほんの少しでも誰かの支えになっているというのがいいですね。」
石田さんはそんな思いを語ってくれました。

ADRA Japanへの寄付がきっかけで世界のことを知る機会が増えた
家庭では家族みんながスマホで情報を得ており、テレビや新聞を見る機会が少ないといいます。
「話題になっていることを知らないことが多く、世界で何が起きているのか、だいたいADRA Japanの広報を見て知ります。ADRAのメールが大切な情報源になっています」
(ウクライナでの食料配付。バスには箱詰めした食料を大量に積んでいる)

対岸の火事ではない、自分の身近なこと。
石田さんが小学生のころ、「これからの社会は国際化するよ」と言われていたそうですが、内心「本当にそういう世の中が来るのかな。」「英語もできないし、世界の人に手を差し伸べるなんてできないでしょ。」と思っていたといいます。
しかし今、ADRAの活動を通して「実際に現地で人々を助けることができる」ということに大きな感動を覚え、息子さんの同級生にガーナ出身の子がいることからも、世界をより身近に感じるようになったそうです。
街でガーナの方が募金活動をしているのを見かけたときは寄付をしたり、パンフレットを読んだりしたこともありました。
「明日は我が身という思いもあります。」
「遠くの国の話だとしても、自分に関係ないとはあまり思わないです。(災害など)同じようなこと日本でも起こっていますし、現地に行って助けてあげられることはすごいなと感じました。」
お互い様の精神で、支え、支えられて生きているという石田さんの世界観に、私たちも深く共感しました。

最後に
ADRAの活動は、石田さんのように、
「ADRAとなら自分にもできることがある」と考え、継続的に支援してくださる方々に支えられています。
ADRAと一緒に、希望とちからを手から手へと渡してくださる方を、常時募集しています。下記のページよりご登録いただけましたら嬉しいです。
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