【ベネズエラ地震】3か月間で約9万人への支援を

ベネズエラ地震緊急支援への温かいご支援をありがとうございます。
皆さまからの温かいご支援と、世界中から寄せられたご寄付により、被災地では支援活動が着実に進んでいます。

ADRAはこれまでに、保護者不在の子ども400人への衛生キット配付や、安全な飲料水10万リットルの供給、衛生・浄水キット1,000セットを配付するなど、命と健康を守るための取り組みを続けています。

被災者へ配付するために準備された衛生キット(カラカス、2026年7月6日)

現時点では、飲料水供給および衛生キット配付ともに最終目標の約17%まで進捗しており、今後3か月間で約9万人への支援を目指しています。

安全な飲料水を確保できるよう水タンクも配付(カラカス、2026年7月6日)

こうした支援が進む一方で、被災地では依然として厳しい状況が続いています。

地震による被害は極めて深刻で、7月7日時点で3,700人以上の死亡が確認され、16,700人以上が負傷。また、17,900人以上が住居を失いました。

38か所の病院が被災したことで医療機能が低下し、断水や停電の影響も各地で続いています。そのため、衛生環境の悪化や感染症の発生が懸念されています。

さらに、市場や物流網の混乱によって食料へのアクセスも制限されるなど、人々の暮らしは今なお、大きな影響を受けています。

ADRAは引き続き、カラカスおよびラ・グアイラ州の避難所を中心に、保健衛生(WASH)、食料安全保障、保護支援を優先分野として活動を継続します。被災者が安全で尊厳ある生活を1日でも早く取り戻せるよう、地域団体や国際機関と連携しながら支援を拡大していく予定です。

このように支援活動を実施できているのは、皆さまからの温かいご支援のおかげです。被災された方々へお寄せいただくお気持ちに、心より感謝申し上げます。

ご寄付の受付について

皆さまからの温かなご支援もあり、世界のADRAネットワークにおいて、当初の寄付目標額を超えるご寄付を集めることができました。世界全体では、第2次目標額に向けた寄付金募集が行われておりますが、ADRA Japanでは、Readyfor以外のベネズエラ地震被災者支援へのプロジェクト指定寄付の受付を終了いたしました。

指定寄付をご希望の場合には、Readyforの「ベネズエラ地震|連続大地震に襲われた被災地への緊急支援https://readyfor.jp/projects/ADRA-Venezuela-earthquake」よりご寄付をお願いいたします。(2026年8月31日まで)

2026年7月14日以降に、上記のReadyfor以外でADRA Japanに届く「ベネズエラ地震被災者支援」につきましては、「海外緊急支援」へのプロジェクト指定寄付としてお預かりさせていただき、今後起こりうる災害被災者支援のために大切に活用させていただきます。

温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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