
東京マラソン2026チャリティに向けて走るチャリティランナーをご紹介するインタビュー企画、第2弾。今回は、アメリカ・ニューヨーク出身のチャンダさんをご紹介します。
ニューヨークで生まれ育ったチャンダさん。マラソン歴はなんと15年。
これまでにニューヨーク、ベルリン、ロンドン、シカゴを完走し、世界6大マラソン残るは来年の東京とボストンのみという。
仲間と走る時間が何よりの楽しみ
チャンダさんは、週に4〜5日はマラソン仲間と一緒に走っています。
「日曜日は“リカバリーラン”の日。5キロをゆっくり走って、そのあとみんなで朝ごはんを食べに行くのが恒例なんです」と話すその表情はとても楽しそう。
走ることを通して生まれるつながりが、日々のエネルギーになっているようです。

日本で“走る旅”を
2年前には、沖縄に住む妹さんを訪ねて日本を訪れたことがあるというチャンダさん。
「今回は友達と一緒に東京マラソン2026チャリティに参加します。日本には10日間滞在して、沖縄、京都、大阪を回って、最後に東京マラソン2026チャリティで締めくくる予定です。」
「マラソンで旅を締めくくるなんて、最高のお祝いでしょ」と彼女は言います。
旅行とランニングを組み合わせるスタイルについても、彼女はこう話します。
「これからも走り続けるために、旅行とランニングを組み合わせられたらいいなと思っています。そういうバケーションが好きなんです!」
走ることで街を知る
「他の国で走るのが大好きなんです。
ランニングって、その街を知る最高の方法だと思います。」
都市マラソンには、その土地の空気を肌で感じ、人々の応援を全身で受け取る特別な魅力があります。
チャンダさんは、東京マラソン2026チャリティでもその楽しみを味わいたいと話します。
「東京の街を、自分の足で走って感じたいです。タイムの目標もありますが、まずは何より楽しみたいです。」

「誰かのために走る」ことを知ったきっかけ
走ることが、彼女にとって“誰かのための行動”になったきっかけは、身近な悲しい出来事でした。
「昔のクラスメイトが37歳でがんで亡くなったんです。彼の家族を支援するために、友達と5キロのチャリティマラソンを開催しました。そのとき、初めて“人のために走る”ということの意味を知ったんです。」
それ以来、走ることを通して社会に貢献したいという気持ちが芽生えたチャンダさん。
特に、子どもや家族、そして近年の気候変動による自然災害への関心が強く、そうした分野で活動するADRAに共感して今回のチャリティランナーとしての参加を決めました。
メダルに込められた想い
「彼女が走り続ける原動力は何か」と聞かれたとき、チャンダさんは完走後にもらえるメダルについて話してくれました。
「メダルを受け取る瞬間って、とても特別なんです。
練習を重ねて、自分を信じて、やりきった――
そんな思いが一気にあふれて、感情が込み上げてきます。
それは“女性でも難しいことに挑戦できる”という証でもあるんです。」
仲間と笑いながら走り、旅を楽しみ、そして誰かのために走るチャンダさん。
東京の街を駆け抜けるその姿が、また多くの人に力を与えてくれるはずです。

次回も、ADRA Japanのチャリティランナーとして東京マラソン2026チャリティに挑む方をご紹介します。お楽しみに!
