【東京マラソン2026チャリティのランナーインタビュー Vol.1】念願の東京マラソンで「誰かのために走る」モリスさん(ジンバブエ・ハラレ在住)

2026年3月に開催される東京マラソン2026チャリティ。ADRA Japanのチャリティランナーとして出走してくださるランナーの皆さんを紹介する連載企画、記念すべき第1弾は、ジンバブエの首都ハラレに住むモリスさんです。

マラソンとの出会いと挑戦

モリスさんがランニングを始めたのは2017年。お姉さんに勧められて走り始め、最初は10キロに挑戦。その4か月後にはハーフマラソン、さらにその1年後にはフルマラソンを完走しました。
その後は挑戦の幅を広げ、なんと88キロもの距離を走るウルトラマラソンにも複数回挑み、達成してきました。

2017年初めて走った10キロマラソン。ここから彼のマラソンの歴史が始まる。
2023年、88キロあるウルトラマラソンを完走した。南アフリカにて。

世界6大マラソンへの夢

モリスさんはこれまでに、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン、ベルリンの4つの世界メジャーマラソンを完走してきました。
「東京マラソンを走ることはずっと夢でした。5年間出場をトライし続けましたが抽選にあたらず、もう諦めかけていたんです。だから今回、ADRA Japanのチャリティランナーとして走れることは本当に嬉しいです」

来年にはボストンマラソンにも出場予定。これで世界6大マラソンすべてを制覇することになります。

ニューヨークシティマラソンにて

「誰かのために走る」チャリティーランナーとして

今回の東京マラソン2026チャリティに向けて、モリスさんが大切にしている思いは マラソンを通じて人の役に立ちたい” ということ。
「ただ走るだけではなく、誰かのために走りたいと思っていました。ADRA Japanのチャリティランナーとして東京マラソン2026を走れることは、東京を走ることと、誰かのために走ること――その両方の夢を叶える最高の機会です。」

チャリティ枠を設けている団体は他にもあり、より低い募金額を設定しているところもあった中、モリスさんは自分の価値観に合ったADRAを選びました。
「ADRAはジンバブエでも活動していて、自分にとってとても自然な選択でした」

日本での思い出、そして東京マラソン2026チャリティへ

2年前には日本を訪れ、名古屋でF-1レースを観戦したそうです。その際に富士山にも登り、とても良い思い出になったと振り返ります。

東京マラソン2026チャリティでは、記録を狙うよりも街そのものを楽しみたいと話します。
「東京の街を自分の足で感じながら景色を見て、写真もたくさん撮りたいです」

アフリカ最高峰のキリマンジャロ登山も達成したことのあるモリスさん。今度は東京マラソンでまた一つ夢を叶えます。

アフリカ最高峰、キリマンジャロ山頂にて。標高5,895メートルを登り切った到達の証。

おわりに

挑戦し続け、夢を叶えながらも「誰かのために走りたい」と願うモリスさん。その姿は、ADRAの活動の思いと重なります。

モリスさんの一歩は、世界のどこかで誰かの希望となり、チャリティの輪を広げていく力にもなります。


東京マラソン2026当日、東京の街を駆け抜ける彼を是非応援してください!

✉️ まずはメルマガ登録でADRAと世界の情勢を知る
目次