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ジンバブエ便りVol.62 現地のみんなが参加する教育支援、1年目の成果。校舎が完成した喜びの声も届いています。
温かいご支援をいただきありがとうございます。 2022年4月にジンバブエ北西部のニャミニャミで開始した、住民参加による学校開発事業を開始して1年になります。 今年は3年事業の1年目ということで、今後に向けて様々な基盤づくりに取り組めました。 【学校... -
”ちくちくボランティア”にご協力ありがとうございます!
温かいご支援ありがとうございます。 3.11東日本大震災から12年が経ちました。 国内の観測史上最大となる巨大地震により、最も大きな被害を出したのは大津波でした。 アドラでは、水害被災地で役に立つ掃除用のぞうきんを備蓄し、水害が発生してしまったと... -
東日本大震災から12年。これからも寄り添った活動を。
皆さま、こんにちは。 国内事業課の三原です。 今日、3月11日は東日本大震災から12年です。 とても長い年月のようにも思いますが、支援活動を続けてくる中で触れてきた、住民の方々のたくさんの悲しみや怒り、やるせなさや不安など、一言では書ききれない... -
YouTube動画 【報告会】第2回ウクライナデー「この1年、あなたの寄付がどう人々を支えたのか」
いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。 これまでのご支援に心からの感謝を込めて2月22日(水)に第2回ウクライナデー報告会を開催しました。 報告会の動画をYouTubeで公開しましたので、ご覧ください。 ウクライナ危機発生から1年。ADRAは、... -
トルコで防火テント、着替えやおむつ、調理用コンロを配付し、避難生活を送る人々に寄り添う支援を届けています。
食料の調理用コンロを配付 撮影場所:2023年2月19日 トルコ・ハタイ県クルカン 温かいご支援をいただきありがとうございます。 ADRAは、支部のあるシリアを中心に今回の地震被災者支援に取り組んでいますがトルコにも2月6日から緊急支援チームを派遣し最... -
「母親を失った子どもたちの悲しみも大きい。生きるのを辛く感じる中、食料支援に支えられています」被災された方の声
温かいご支援をありがとうございます。 2月20日の食料配付で会った男性がご自身が体験したことを話してくださいました。皆さまのご支援によってこの日届けたものは食料ですが生きる力をも支えていることを感じさせられました。辛いお話ではありますがご紹... -
スロバキアで避難生活を続けるウクライナ避難民の方々のお話 ~カトリーナさん~
昨年2月にウクライナでの戦争が開始して、1年が経ちました。 国内での戦況が落ち着く様子がない中、これまで多くのウクライナの方がヨーロッパ各国に避難してきました。 その数は、800万人を超えています。 戦争が長期化する中、それらのほとんどの方がま... -
障がいのある方にも寄り添って ~厳しい状況が続く中、特に支援を必要する人々に寄り添う活動を進めています~
いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。 ウクライナで戦争が始まってから、1年が過ぎました。 ADRAはあらゆる場面で一人ひとりに寄り添う支援を届けています。 戦況の改善はなく、ウクライナの人々はいまでも非常に厳しい状況下にあります。 ... -
大きな地震が再び発生。寄り添う活動にお力をお貸しください。
2月6日の地震から2週間以上が過ぎました。ADRAは皆さまからの温かいご支援のもと被災された方々に寄り添う活動に取り組んでいます。 そのさなか、現地時間20日午後8時頃トルコ南部でM6.3、シリアでM5.8を観測する地震がありました。 避難生活が長引く中、... -
地震発生から10日。シリアで9年間活動するスタッフが語る今回の地震が意味するものとは。
トルコ・シリア地震地震が発生してから10日、この2カ国で確認された死者数は41,000人を超えました。 一人ひとりに家族があることを思うと胸が痛みます。 被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 ADRAは、現在、シリアのアレッポ、ラタキア、ハマで... -
ペットボトル1本からできる国際協力・社会貢献 ~積水メディカル株式会社様が寄付型自動販売機を導入してくださいました~
ADRAは、~一人ひとりに寄り添う支援に取り組んでいる国際NGOです。 これまで、多くの企業様より色々な形でご支援をいただいており感謝申し上げます。 今回は、昨年12月より、支援型自動販売機の導入によって継続的なご支援をスタートしてくださった積水メ... -
【トルコ・シリア大地震】地震により家を失ったカトゥーンさんを支えるもの
トルコ、シリアの国境近くで発生した大地震の両国の死者数はこれまでに計2万8千人を超え、国連は、被害の全容はいまだ不明だと伝えています。 アドラはこれまでの支援活動の経験を生かし、発災当日から、シリア国内で被災者支援を開始しました。 現地から... -
ウクライナ国内の病院へ医療資材や機器を支援
戦闘の続くウクライナでは、怪我を負った方や火傷に見舞われた方が頻繁に病院を訪れます。 戒厳令が敷かれ、物資の調達もままならないウクライナでは治療に必要な資材や機材の確保が困難になっています。 また、砲撃により発電所が破壊されているため電力... -
【トルコ・シリア地震】シリア国内の被災地域に16人からなる緊急チームを派遣。トルコ・シリア地震により被災された方に寄り添う支援を活動中
【シリア国内アレッポとラタキアにて1175人に支援届く。NGOがさらなる支援を呼びかけ。】 国際NGOアドラ(ADRA)は、シリア国内の被災地域に16人からなる緊急チームを派遣。トルコ・シリア地震により被災された方に寄り添う支援を行なっています。 世界最... -
YouTube「アフガニスタンの学校に安全な水を」
おすすめの動画をUPしました。ADRAは、活動国や地域の様子を、YouTubeを通して発信しています! こちらは2015年に撮影された動画ですが、今でも小学生の子どもたちに使われています。 現在、女性たちにとって厳しい日々が続きますが、ADRAは少しでも人々に... -
【ボランティア募集in原宿】2月28日~3月9日★空いた時間で発送作業をお手伝いくださいませんか?
ADRA Japanは、最新の活動状況を年4回の機関紙「ADRA News」を通じてお知らせしています。 このニュースの発送作業をお手伝いくださる方を募集いたします。 ニュースを三つ折りにしたり、封入したりといった簡単な作業ですので、どなたでもご参加になれま... -
【インドネシア地震】家屋倒壊から一歩踏み出すためのシェルター支援
2022年11月21日にインドネシア、西ジャワ州チアンジュール県で発生したマグニチュード5.6の地震は、300名以上の方の命を奪いました。 亡くなった人々のおよそ3分の1は、倒壊した家屋や学校に閉じ込められていた子どもたちです。 現在、少なくとも11万4千... -
2人に1人が食糧難のイエメンで人間の尊厳を守るために
ADRAは1995年からイエメンで活動しており、当地の方々が直面する課題に対し、一人ひとりに寄り添う支援に取り組んできました。 常に人間の尊厳を守り、少しでも暮らしに快活さを得られるように努めています。 2015年3月から空爆が続いているイエメンでは、...