支援の届かないところを出さないよう連携を強めつつ、災害対応バスの出動も視野に入れ慎重に準備を進めています。|能登半島地震被災者支援第1報

今回の地震で被災された方に心からお見舞い申し上げます。

群発した地震と津波、火災等により、深刻な被害が広範囲に広がっています。被災地域への道路は土砂崩れやひび割れなどが多く発生しており、通信もつながりにくくなっていることから、被害の全容が見えるにはまだ時間がかかるとみられますが、状況からして、生活に必要な衣食住にまつわるすべてにおいて支援が必要とされていることは明らかです。

地震のエネルギーとしては、甚大な被害を出した熊本地震の数倍だったという情報もあり、対応は長期化することになると見られます。

熊本地震発生時には、ADRAは状況を見ながら、支援物資の配付や避難所への看護師派遣、在宅避難者のサポート、足湯やサロンを通じたコミュニティ支援などに取り組みました。

今回の地震では、今はとにかく一人でも多くの方の命が助かるよう、救助がスムーズに行くことを優先しつつ、先に現地に入っている支援団体との情報共有のもと、授乳室や乳幼児親子の専用スペース、相談所など様々な内容に使える災害対応バスの出動を視野に入れた準備など、できることに努めています。

また、支援の届かないところが出ないよう注視しながら、必要な場所に必要なタイミングで適切な支援を届けられるよう体制を整えています。

被災された皆様へ

この度の事態に、心より御見舞い申し上げます。今はまだ本当に大変だと思いますが、住まいが被災したらまずは写真を撮ってください。過去にADRAが支援に入った災害被災地では、写真を撮らずに片付けや修理をしたために、給付金などの公的支援などを受けられなかった事例が多数ありました。被災状況のわかる写真は「り災証明書」の発行や損害保険の請求に必要です。心身ともにつらい状況の中だとは思いますが、まずは写真を撮ってください。https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/documents/kyuujohou1.pdf

また、今晩から明後日頃にかけてお天気が崩れる予報となっています。以下の動画やチラシに、屋根に上らずに家財を守る方法が紹介されていますので、ぜひ参考になさってください。

動画:ブルーシートを部屋に張る 自分でできる雨漏り対策
(制作:NHK・協力:震災がつなぐ全国ネットワーク)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/videos/5707/

チラシ:屋根に被害を受けた方へ(制作:NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/suigai/assets/media/chirashi_yane2023.pdf

寄付をご検討されている方へ

緊急募金は、以下の2つで受け付けています。グループ等で集めたご寄付も受け付けています。また、企業様でオンライン寄付を募りたい場合のプラットフォームを提供する準備もすでに整っています。マッチング寄付などにご関心のある方は、お問い合わせフォーム(https://www.adrajpn.org/contact/)よりご連絡をお待ちしております。

Tポイントでも寄付ができるYahoo!ネット募金に開設している募金ページはこちら
【能登半島地震】被災された方に寄り添う支援を(ADRA Japan)
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5186028

ADRA Japan令和6年能登半島地震 緊急支援特設募金ページはこちら
https://www.adrajpn.org/kokunai/6818/?utm_source=prtimes&utm_medium=press&utm_campaign=20240103

皆さまの温かいご支援をお待ちしております。

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