【台風2号】現地にスタッフを派遣しました。

6月2日、3日に日本列島を通過した台風2号は、各地に被害をもたらしました。茨城県取手市では床上浸水436件、床下浸水165件(6月4日11時現在、取手市HP)の被害がありました。

ADRA Japanでは、6月5日にスタッフ1名を取手市に派遣。
現地ですでに活動されている県内団体さんと合流し、被害の大きかった双葉地区をまわりました。

家の前に出された畳
水に浸かってしまった家財道具一式

地区をまわると、家財はもちろん、車が水没して使えなくなってしまった方も少なくないということでした。

まだ水の受けない空き地

住民の方の声をご紹介します。

「車の生活だったので、急になくなっちゃって困ってる。色んなランプがつくようになっちゃって。」(40代女性)

「さっき自治会の人がこっちにきてね。何かあったら災害ボランティアに頼めばいいからと聞いて。とりあえずこのゴミを頼もうと思ってる。」(70代女性)

「息子がこっちきてくれて、荷物の片付けをしてくれて助かった。全然水が引かなかったから怖かったですよ。」(60代女性)

「私、電話苦手なのよね。ボランティアの人が水とかくれてよかったよ。来れば色々助けてくれるからね。宜しくね。」(80代女性)

高齢世帯が多いこの地区では、片付けなどの作業はもちろん、車がないと買い物に行く足もなく生活自体に支障がありそうです。

引き続き、現地の団体、支援団体の皆様と連携して、地域に寄り添った活動をしていきます。

※この活動は、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」(ボラサポ)の助成を受けています。

(執筆:国内事業課)

水害にあわれた方へ

この度の被災に際し、心よりお見舞い申し上げます。水害にあわれたときに必要なことや、生活再建に役立つことがまとまっているパンフレットがあります。こちらのリンクよりダウンロードできますのでぜひお目通しください。

冊子:「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~(震災がつなぐ全国ネットワーク)https://shintsuna.org/tools/

また、ADRAでは、多発する水害による浸水被害に備え、吸水がよい古タオルで作ったぞうきんを備蓄しています。全国のボランティアの方が、ぞうきんの出番がないことを願いながら、万が一のときに役立つようにと心を込めて縫ってくださったものです。

令和4年 静岡県袋井市にてぞうきんの配付

掃除用のぞうきんは、ご要望に応じて、お送りすることが可能です。下記のフォームよりお申し込みください。
※なお、基本的に災害ボランティアセンター、現地で支援活動にあたられている地元の団体、町内会等でのお申込みをお願いいたします。(困っていることなどのお声は適宜受け付けております)

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