【受け取った現金で子どもに教育の機会を】

温かいご支援をいただきありがとうございます。

2022年2月、ウクライナ全土への大規模な攻撃がはじまりました。

その直後、ウクライナ南部のミコライウ州が大きな被害を受けました。

連日砲撃やミサイル攻撃にさらされ、多くの民家が破壊されました。

そして、村の住民は避難を余儀なくされました。

カトリーナさんは、ミコライウから避難した女性の一人です。

彼女には小学5年の息子がいます。砲撃が始まると、息子のためにも、すぐに村から避難することを決意しました。

避難当初、ADRAから食料支援を受けたカトリーナさん。そして先日は、約44,000円の現金給付を受けました。

今は家族で元住んでいたミコライウの村に戻りましたが、子どもの学校は校舎が使えない状態で再開のめどが立たず、今でもオンラインでの授業が続いているそうです。

カトリーナさんは、子どもがオンライン授業を受けられるよう、受け取った現金でタブレット端末などの電子機器を揃えました。これで息子も教育を受け続けられると喜んでいます。

「私たちのことを忘れずに覚えていてくれて、ありがとうございます」という彼女の言葉から、すべてが破壊された故郷で、まだ安全とは言えない状況の中、家族のためにも生活を再建していこうという決意のようなものを感じることができました。

皆さまからいただいたご支援は、ウクライナで力強く生きている方々に勇気を与えています。

温かいご支援に心より感謝申し上げます。

※ この活動は、皆さまからの温かいご支援と、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームの助成を受けて取り組んでいます。

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