「1月17日は防災とボランティアの日」

本日、1月17日は何の日かご存知でしょうか?そうです。
阪神・淡路大震災が発生した日です。

この阪神・淡路大震災をきっかけに災害ボランティアや防災活動について認識を深め、
備えるための日として現在は「防災とボランティアの日」としても認識されています。

今から28年前1995年1月17日に兵庫県淡路島北部沖を震源としてマグニチュード7.3のとても大きな地震が発生しました。

5時46分52秒早朝に発災したものですから、多くの住民は自宅で寝ていたためそのまま建物が倒壊し、下敷きになってしまった方が数多くいました。

それでも、ご近所同士で助け合い命を救われた方が数多くいらっしゃいます。

そして、当時被災した人々に対して何か力になることができればと、全国から多くのボランティアが駆け付けました。震災後1年間で約137万人もの市民がボランティアに参加したことから、1995年は、ボランティア元年と呼ばれるようになりました。

(2017年 九州北部豪雨東峰村 災害ボランティアが土砂清掃をしている様子)

それ以来、各地で地震や豪雨災害が起きると多くのボランティアが被災地に駆け付け、被災した方々のサポートをしてきました。

この数年は、新型コロナウィルスのまん延の影響により、災害ボランティアは「県内在住の方のみ」や「市内在住の方のみ」といった制限が課せられるようになり、何か力になりたくても活動できない歯がゆさを抱えている方も多くいます。

実際には動くことができなくても、気持ちを持ち続けてくださっている方の存在は、被災地支援に取り組む私たちにとっても
大変心強い限りです。

今後、新型コロナウイルスの収束状況に応じてボランティアの移動制限も解除されることを期待しています。

(ADRAスタッフが災害被災地域に入る際には、状況に応じて、PCR検査や抗原検査などの感染症対策を徹底しています)

さて、
1月17日は阪神・淡路大震災が発生した日ということで、防災についても認識を深める日です。

対策をしなければ…と思いながら、あと延ばしになってしまうことが多いのが防災対策ですが、災害はいつ起こるかわかりません。

1月17日の前後数日間、1月15日~21日は「防災とボランティア週間」となっています。これを機会に、災害に対してひとつでも備えていくことをお勧めいたします。

例えば、家族との安否確認。
万が一、家族と離れ離れの状況であっても無事であることを確認できる手段があるということは
心の安心材料のひとつになります。

実はこの1月15日~21日の期間は、いつ起こるかわからない災害に備えるために、NTTの災害用伝言ダイヤル(171)を
https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/
体験利用することができます。

災害伝言ダイヤルは、発災時に電話がつながりにくい状況になってもご家族と連絡を取ることができる大事な手段のひとつです。

いざというときは、気持ちも焦って
使い方に戸惑ってしまうことも多いので、

まだ使ったことがない方は、
この機会にぜひ練習してみてくださいね。

スマホからでも「171」とダイヤルするだけで
体験することができます。

今日は1月17日「防災とボランティアの日」を紹介させて頂きました。

皆さんもこれを機会に災害ボランティアや防災について認識を深めていただけたらうれしいです。

(国内事業課 三牧晋之介)

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