ウクライナと宮城をつなぐADRAひまわり畑。山元町の皆さまにご協力いただくことになりました。

東日本大震災から13年。ADRAの活動を通して、宮城県とウクライナがひまわりでつながることになりました。

ADRAは今、ウクライナの人道危機が2年と長引いていることを受け、現地に必要な支援を届けるための資金を集めながら、支援をする側も元気になれる「ADRAひまわりプロジェクト」をスタートしています。

このプロジェクトは、ウクライナ人道支援に1,000円以上のご寄付をくださった方にひまわりの種をお届けするというものです。

ウクライナの人々にとってひまわりは平和の象徴です。ご寄付をくださった方と同じ本数のひまわりを日本で育て、大変な状況の中を生き抜くウクライナの方々へ応援を届けたいと思っています。

しかし支援者様の中には、「種をもらっても育てられない」「育てる場所がない」ということを心配される方もいらっしゃいました。

そこで、そのような方の種をADRAがお預かりし、どこかで一斉に咲かせることができないだろうかと考え、畑を探したところ、毎年「やまもとひまわり祭り」を開催している宮城県山元町のひまわり畑の一角で、一緒に育てていただけることになりました。

△山元町のひまわり畑の写真(出典:https://www.town.yamamoto.miyagi.jp/site/kankou/19605.html?fbclid=IwAR1_sOy6xOUBgAmCNQwaZXUAu29wD_CAANVAG9sZceeeb0yEgQzZvkY81QA

ADRA Japanでは、宮城県山元町にスタッフを駐在させ活動していたことがあります。当時からのつながりは今も続いており、ADRAが豪雨や地震などの自然災害被災者支援や人道支援に動くと、「あのときの恩返しがしたい」と募金を集めて届けてくださることが続いていました。

12月に訪問した際にもウクライナ人道支援にと募金をお預かりしました(宮城県山元町オレンジハウスにて)

今回のひまわりプロジェクトでの連携は、私たちとしても一番理想だと考えていた形です。

震災から13年という月日が流れる中で、あのときに起きたことや、それを抱えて今も生きている方々がいらっしゃることを、忘れたくない、忘れてほしくないという思いもあるからです。

ADRAひまわりプロジェクトを通してウクライナ人道支援に参加された方が、ひまわりの成長を見守り、宮城県山元町にも意識を向け、足を運んでいただくきっかけになれば、こんなにうれしいことはありません。

ひまわり畑の連携を快く引き受けてくださった山元町の皆さまに心より感謝申し上げるとともに、目いっぱいのひまわりを咲かせられるよう、ADRAひまわりプロジェクトへのご参加も、精一杯呼びかけてまいります。

すでにご参加いただいている皆さまには心より感謝申し上げます。
これから参加してもいいなと考えてくださる方は、ぜひこちらのプロジェクトページをご覧ください。

▽【ウクライナ支援】ADRA ひまわりプロジェクト〜 みんなで咲かそう!10,000本~
https://congrant.com/project/ADRAJapan/10669

▽現在、138人が参加中!(3月11日お昼時点)

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