ウクライナの子どもの日は6月1日。イベントを開催しました。

日本では5月5日が「こどもの日」とされていますが、ウクライナを含め多くの国では、「子どもの福祉世界会議」で定められた6月1日を「こどもの日」としてお祝いしています。

ウクライナの「こどもの日」にちなんで、6月3日にスロバキアに住むウクライナ避難民の子どもたちを対象に、チルドレンデーイベントを開催しました。

ADRAは2022年2月にウクライナで戦争が始まった直後から、ウクライナ国内および国外に逃れた方々に寄り添う支援に取り組んでいます。

現在、ウクライナの隣国スロバキアには日本人スタッフ2名が駐在し、ウクライナ国内への支援調整のほか、スロバキアに避難されているウクライナの方々を支える活動をしています。

今回のチルドレンデーイベントでは、ウクライナ避難民の方々への心のケアサポートの一環で、自国を離れ新しい文化、言語、学校、友達の中でさまざまな問題に直面しながらも、がんばっているウクライナの子どもたちに心から笑顔になってもらいたいとう思いで開催しました。

この日のイベントは、ケジュマロクというスロバキアの首都ブラチスラバから車で3時間ほど走ったところにある町で行いました。当日は、周辺の町に住む避難民の方々も含め、子ども70人、大人も含めると100人以上が参加しました。

イベントでは、体を動かすゲームや、工作、フェイスペインティング、くじ引きなどのアクティビティなどを行いました。

久しぶりに母国の仲間たちと、母国の言葉でイベントに参加した子どもたちからは、笑顔と笑い声が溢れました。心から楽しんでいる子どもたちを見て嬉しそうにしているお母さんたちの明るい表情も、とても印象的でした。

今回のイベントは、普段、異国の地で気を張ってがんばっている子どもたち、そして母親たちにとって、とても貴重な時間となりました。

ADRAは今後も、スロバキアで避難生活を続けているウクライナの方々の心のケアに力を入れ、活動を続けていきます。

この事業は支援者の皆さまからお預かりした寄付金と、(特活)ジャパン・プラットフォームによる助成金とで実施しています。皆さまの温かいご支援に感謝いたします。

(執筆:ウクライナ緊急支援担当 馬渕純子)

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