ADRA Japanは無料のメールマガジンを配信し、活動の報告やイベント情報、スタッフ・ボランティア募集などをおこなっています。月1回の定期配信のほか、臨時号も不定期で配信しています。
国際協力に関心がある、世界で困っている人達のために何かしたい、でも、何をしたらいいか分からないという方は、ぜひ「知ること」から始めてみませんか?
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メルマガ|バックナンバーのサンプル
いつも温かいご支援をありがとうございます。
いよいよ2022年もあと数日で終わりですね。2023年をみなさんはどのように迎えようとしてますか?
今年最後のメルマガでは、ウクライナで10年以上取り組まれている子どもから子どもへの支援「チルドレン・チルドレン」をご紹介します。温かい思いやりが連鎖する活動で、きっと皆さまの心も癒されることと思います。
またこの季節、日本には「お年玉」という、渡すほうももらうほうも幸せになる慣習があります。お年玉の幸せをウクライナの子どもたちにも分けられるキャンペーンもご案内いたします。
「幸せを思い出させてあげることが大事です。一人で取り残されているんじゃないよ、君を想っているよという温かい気持ちを届け、一瞬でもいいから幸せでのびのびしていた頃の時間を取り戻してあげたい。
実はそんなに難しいことではありません。誰にだってできることなんです」
ウクライナ|チルドレン・チルドレン担当 マクシム・ブーガ
開催期間
2022年12月28日~2023年1月31日
内 容
日本のお年玉の幸せをウクライナの戦争の影響下にある子どもたちに届ける活動。
お年玉からの寄付や、お年玉としての寄付をウクライナ人道支援活動のためにお預かりし、現地の子どもたち(ウクライナ国内の子どもや国外に避難している子どもたち)には、ギフトバックに入れたお菓子の詰め合わせを届けます。
ご参加いただいた皆さまには、ウクライナ人道支援に従事している日本人スタッフからのポストカードがエアメールで届きます(2月下旬~3月頃を予定)。
参加方法
①郵送参加
お申込サイトからご登録の上、お年玉袋に入れたご寄付を現金書留でADRA Japanにお送りください。
②リアル参加
原宿にあるADRA Japan事務所にお年玉袋に入れたご寄付を持ち込んでいただく方法です。お申込サイトからご登録の上、指定の期間内にお越しください。
③オンライン参加
インターネットのみでご参加いただける方法です。
お申込サイトからご登録の上、親御様のクレジットカードをご利用ください。
お申込サイトからご登録いただくと、数日以内に詳細のご案内メールが届きます。メールボックスをご確認ください。
参加金額
お子様の場合 1口 1,000円~
大人の場合 1口 3,000円~
何口でもご参加いただけます。複数口ご参加いただいた場合でも、エアメールで届くポストカードはお一人1枚となります。
※企画の内容はウクライナの情勢により予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
お申し込みはこちらから
お問い合わせ
メール
marketing_adra@adrajpn.org チルドレン・チルドレン係
※1月10日より順次お返事してまいります
(12/2) 在庫処分で国際協力しませんか!
(12/2) スロバキアで避難生活を続けるウクライナ避難民の方々のお話 ~イリーナさん~
(12/5) 南スーダン洪水被災者支援を準備中です
(12/9) 砲撃が続くドネツク州で民間人の避難を支援しています
(12/9) YouTube動画「災害ボランティアにおける足湯って?」を公開!
(12/13) 【世界のスポーツ紹介】
(12/13) Human Rights Day (世界人権デー)
(12/13) 通院にも利用。ウクライナの交通機関が止まっている地域で無料のバス支援
(12/16) vol.95 新しい事業がはじまりました
(12/20) 雪降るウクライナ。命綱となっている支援を続けています。
(12/22) <続報>令和4年台風15号で被災した静岡県袋井市で「相談会&足湯」を行いました
(12/23) 年末年始休業のお知らせ
マーケティング・広報担当の栗栖一郎です。
私が子どものころ、クリスマスやお正月になるとわくわくしてたことを思い出します。
クリスマスプレゼントやお年玉をもらうのは子どもにとっては1年の中でも最大のイベントといっても過言ではありません。
私も子どものころは、クリスマスプレゼントやお年玉をもらえることが、ごく自然のことでした。しかし、大人になり世界の各地では色々な状況や事情により子どもの権利として、これらの恩恵を受けることができない子どもたちが、たくさんいることに触れ、とても悲しい気持ちになります。
私は、世界平和と1人でも多くの人びとに平和な日常と幸せが訪れる事を願いADRAで仕事に取り組んでいます。また、多くの子どもたちの権利が守られ、笑顔で平穏な日常生活が送れるように願って止みません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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