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Southern Sudan Assistance for Refugees

スーダン難民支援・現地報告2008 Vol.35


現地報告

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大河の一滴。美しき波紋を広げることを祈り。の巻      

2008年9月12日    千葉あずさ

2006年8月、スーダン事業開始。母なるナイルを背にする千葉と紗世さん。
ナイルは網の目のようにスーダンを覆う。その網の目が囲うは国のみならず、また人もなり。この後「スーダン勤続2年」という日本NGO職員として最長記録樹立をしてしまうことを、この2人はまだ知らない・・・


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2006年10月 自分の家もまだなのに、異国で土地の選定をし、200坪の施設設計図面をひいて、日雇いを集め。

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2006年12月 あるときは建設現場監督となり、工業英語に詳しくなり。

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2007年3月 ある時は倉庫主となり、いきなり600万トンの食料管理を。在庫データ管理の腕に磨きをかけ。

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2007年4月 ある時は、センター長として500人の前で演説。

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変遷は職場スタイルにも如実に現れます。
泥の家でベッド枠を背もたれに、机もなく、床にひいたヨガマットで仕事すること5ヶ月。

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ダンボールにベニヤ板を乗せて机とし、布団のマットレスを椅子とすること3ヶ月。

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竹のテーブルにプラスチックシートをかけ、プラスチックの椅子に座り続ける事8ヶ月。

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やっと普通のオフィス机と椅子を入手して、5ヶ月。

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念力、岩を透す。石の上にも3年。桃栗3年柿8年?
そんな中でも毎日がんばることが出来たのは・・・みなさんのおかげです。

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スーダン南部の首都を基点に事業地を小型飛行機で飛び回る紗世さん。フットワークが軽い、どころか、もう足に羽がついているレベル。神出鬼没。さらに晴れ女。

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2007年終盤から2008年、9ヶ月間パガックで働いてくれた純子さん。主に経理、物流を担当し、生命線となってくれました。

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2008年夏の3ヶ月間、パガック修行したさや香さん。倉庫管理とスタッフ教育で成果を上げてくれました。

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事業を軌道に乗せるため、朝早くから夜遅くまで、手探りの中、切磋琢磨したUNHCR、WFP、他NGO達のみんな。

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いつも頼もしいADRAの東京事務所のみんな。

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そして1年で150cmも体長が延びた、ペットのダチョウ。

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マネージメントとは、人を動かすこと。一緒に苦難を乗り切った30名の現地スタッフ達。

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またたくまに2年が過ぎ、このたび私は無事にスーダン任期を終えることとなりました。そして事業のバトンは次なるスタッフに引き継がれ、ADRAの旗はパガックにひるがえり続きます。

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持続可能に設計した各事業、続きますように。

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一から育て上げた現地スタッフ、数年後にはADRAスーダンの屋台骨になりますように。

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そして。ナイル川にADRAの落とした一滴のしずく。この事業の波紋が、笑顔を伴う正の循環となって、戦後のスーダンを潤おす一助となりますように。

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2年間に渡りお送りしてきました千葉版スーダン便り、いかがだったでしょうか。末尾になりましたが、こうして書き続けてこれたのもみなさんの応援があってのこと。今後ともスーダン事業をよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました。 


スーダン便りvol.35 〈了〉
千葉あずさ

 

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