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スーダン南部難民支援プロジェクト・現地レポート

パガックの愉快な仲間達の巻【カラフル鳥とダチョウ編】 。

2007/12/15 千葉あずさ

「パガックの愉快な仲間達2007」の大トリは、鳥類編。

一番見るのがこの水色スズメ。毎朝しっかり頬紅さしてます。
sudan

マンゴー?と見間違う程の、おいしそうな、かわいいおしりの黄色鳥。sudan



イブニングドレス着用?コバルトブルーの美しい大型鳥。驚いたその視線の先には。。
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友好的なハゲワシ?
美女と野獣、両者しばらく見つめ合うの図。
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コンパウンドではありませんが、国境の湿地帯はこんなキレイな鳥たちのパラダイス。
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帰還民を受け入れていた頃に、コンパウンドに住みついた「帰還鳥」。2ヶ月くらい居候していましたが、いつの間にやら飛び立ちました。
sudan

 

そして。ADRAパガックのシンボルと言えば。
4羽のダチョウ。
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2007年4月、帰還民を連れて行ったトラックが、ダチョウ5羽を連れて戻ってきました。
パガックから1時間も北に行けば、自然の楽園。ダチョウ、大型サル、ガゼル、ヒョウが群れをなしています。昔はゾウもいたそうですが、戦争で食べられてしまったそうです。。。
ダチョウ1羽は1ヵ月後に病気で死んでしまいましたが、残ったオス1羽とメス3羽は元気に走り回っています。

来た当初は、こんなに小さいヒナでした。
雌鶏と比べれば大きさがわかりますよね。
sudan

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これは1ヵ月後、2007年5月の写真。
1.5倍増量中。でも、まだまだ片腕で抱えられるくらい。

 

この子はいたずら者のジョン。いつも何かをやらかしてくれます。
箱の包装を解いていたらいきなりやってきてビニールで遊びはじめ、
輪状になっていたガムテープに首をつっこみ、走り出した!

「金メダル獲得!勝利の走り」
まるでマラソンで1位を取ったかのようにメダルを下げてコンパウンド中を走り回り、
つかまえるのが一苦労でした。
sudan
主食は雑草。
たまにご褒美に、ソルガムを食べ、
たまに故意に、鳥の骨を食べる。

コンパウンドの猫用に、鶏の骨を投げたら、なんとダチョウ(というか、毎度のことながらジョン)がパクッとキャッチ。飲み込んでしまいました。
10センチ強の鶏の骨が横倒しになってジョンの首の皮を押し広げながら、ずぃーんと降りていく姿は壮絶。

骨がひっかかっちゃう!
首が裂けて死んじゃう!

とパニックになった私が「助けて!」と叫んでオロオロするも、みんな「ああ、大丈夫。飲み込んじゃうから」と冷静。ジョンがおいしいといったせいか、メス達も骨を食べ始め。ちょっと鳥類共食いじゃないか、それ。。。

パガックに来て早9ヶ月。
モリモリ食べて、やんちゃし放題。カルシウムを摂取し、毎日マラソンのトレーニングを積んだおかげ?で、2007年12月にはもうこんなに大きくなりました。
sudan

あまりに人気者過ぎて、一時滞在センターの視察に来る人たち、みんな施設そっちのけでダチョウの写真ばかり。。。。みなさん、事業も見てください。。

 

【スーダン便りvol.22 了】
Written by 千葉あずさ

 

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