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スーダン南部難民支援プロジェクト・現地レポート

パガックの愉快な仲間達〔昆虫編〕。

2007/12/02 千葉あずさ

日々驚きの連続。そんなパガックの、私たちの愉快な仲間達をご紹介します。

【メンバー1.虹色のモスラ】毛虫の仲間なのか何なのか判別不明。
sudan

【メンバー2.赤いマスクの仮面ライダー】説明不要。でっかいバッタ。
sudan
【メンバー3.幽霊カマキリ】ヌケガラが静かに横たわります。。。
sudan

 

【メンバー4.蜂のお相撲さん】マッチ箱と比べると大きさがわかりますよね。重低音のバリトンでうなりを上げながら飛び回ります。刺されると4日間発熱し、腕がチカラコブのように盛り上がります。痛くてかゆいです。(千葉談)
sudan

【メンバー5.ハチのご令嬢】これも巨大蜂と同じくらいのサイズだけど、スリムなお嬢さん。刺し跡はブヨに刺された感じになるけど、数時間マヒ状態になります。(純子談)
sudan

その他、もう有象無象に虫だらけ。水にアリが入ろうが、羽虫が入ろうが、もう気にせず飲んでます。「ハエが顔にたかっても、振り払う体力のないアフリカの子供」というのはよく見る悲しい写真ですが、「ハエが顔にたかっても、振り払う気力が失せた日本人」もここにはいます。目と口以外だったら、もういいや。そのくらい虫と共存中。

そんなパガックで大活躍なのが、蚊帳。見よ、この威力!
sudan
蚊帳は蚊だけでなく、その他、なついてくる全ての虫からわが身を守ってくれる必須アイテムです。では、蚊帳がなかったらどういうことになるかというと。

こうなります。これは私の部屋にあるゲスト用ベット。
sudan
ピンクのシーツの上の、黒い点々。もう話の流れで何かわかりますよね。

 

小虫、羽虫、名も無き無数の命がここに眠る。。。。それより私を寝させてください。
sudan
実はこの虫集るゲストベットは、私が部屋に戻ってから仕事する場所。今これを書いている間もこの光景が目の前に繰り広げられています。
この真っ只中に鎮座する「虫愛ずる姫君」をご想像ください。
sudan

しかし、一体どこから湧いてくるのでしょう?
と、ある日、衝撃の事実が!
“ こちら、パガックのシャワー前です。床、トタンにチリがたまっているようですね。”
sudan
“ クリーナは一体何をしているのでしょう。キレイに掃除しなきゃいけませんねぇ。ちょっと近づいてみましょう。”

“えええ?”
“これは、これは、体長1ミリの小虫たちではないですか!”
sudan
ホコリだと思ったもの、全て、幼虫でした。
シャワーの床、壁、全部の“ ホコリ”達は、数日後に体調3ミリに成育し、羽虫の大群となって部屋に飛び込んできます。

ちなみにこれ一本書いている30分の間に、明るいPC画面に昇ってきた+飛んできた虫、20匹以上。私の上半身にたかってきたので振り払った羽虫12匹、足によじ登ってきたてんとう虫系の虫8匹、ズボンの上を歩いていた2センチのムカデ1匹。部屋の蛍光灯のまわりでダンスしている虫たち、100匹以上。

強くなれます。

Pagakの愉快な仲間達との、切磋琢磨の一コマでした。

 

【スーダン便りvol.20 了】
Written by 千葉あずさ

 

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