NPO法人 アドラ・ジャパン ADRA Japan
Zimbabwe Water, Sanitation and Hygiene Project for Prevention against Cholera
ジンバブエ / コレラ感染症予防のための水衛生改善事業 2010~2011

事業地ゴクウェ・ノース地区での活動

ゴクウェ・ノース地区

ミッドランド州ゴクウェ・ノース地区は首都ハラレの西に位置しており、車で約6時間かかります。

ゴクウェ・ノース地区では、コレラ感染者数が拡大し始めた2008年8月からの1年間で、2,658人のコレラ患者と133人のコレラによる死者が確認されました。この数は同州内で最も多く、患者数は州全体の患者の37.5%を、死者数は州全体の40.4%を占めていました。

この地区では、他の地区に比べて衛生環境が乏しく使用可能な井戸が少ないため、住民たちはコレラにかかる危険性の高い河川水や雨水を生活用水として使用しています。また、トイレの整備不足や手洗い場の不足から、子どもたちは茂みをトイレとして使用し、手を洗わずに食事をとることが日常となっています。

現在ADRAでは、十分な支援が行き届いていなかったゴクウェ・ノース地区において、衛生環境の整備と住民のための衛生教育・感染症予防トレーニングを実施しています。


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ODAADRA Japan

 

事業内容

本事業では下記の支援を行なっています。

  1. 学校における深井戸の設置・修繕(小・中学校):計7校
  2. コミュニティーにおける手掘り井戸の修繕:計12基
  3. 学校における野外トイレの設置(小・中学校):計7校
  4. 学校における手洗い場の設置(小・中学校):計7校

 

こうした設備の設置や修繕に加え、今後も長期的に設備が利用できるよう、地域の住民を対象に、設備を維持管理するためのトレーニングを実施します。また、住民たちが感染症や衛生について知識を深めるため、ADRA Japanではまず教師や地域のリーダーなどを対象に衛生教育を施し、学んだ彼らが、子どもたちや他の住民に衛生の知識を伝えていけるように訓練をします。

事業地であるゴクウェ・ノース地区にある小学校

 

ADRA Japan ジンバブエ事業のパートナー/ドナー紹介

 

団体名 活動内容

 


ジャパン・プラットフォーム

2009年3月~8月に、資金協力を通じてご協力いただきました。

2009年3月 初動調査
2009年4月~8月 初動事業

 

 

日本NGO連携無償資金協力を通じて、
2010~2011年にご協力をいただいています。

 



ADRA Zimbabwe
(ジンバブエ支部)

 

ADRA Japanのジンバブエ事業のパートナー団体。
ジンバブエ各地で多岐にわたって支援活動を実施しています。

 

 

 

(2011.09.23更新)

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