| 3/1 |
10:00 参加者、アドラ・ジャパン事務局に集合。人形劇の練習。
16:00 成田に向け出発。歯科関係者と合流。 20:40 ニューカレドニアに向け出発。 |
| 3/2 |
6:50 ニューカレドニア着。一部市内観光へ。
12:40 バヌアツに向け出発。
14:00 バヌアツ・ポートビラ到着。 |
| 3/3 |
午前:JICAバヌアツ事務所訪問。
午後:保健省とのミーティング。ポスターの授与。その後保健省の大臣と面談。
人形劇練習 |
| 3/4 |
午前:SDA教会で、子供たちに人形劇を披露。
午後:自由 |
| 3/5 |
午前:タンナ島出発に向けて準備
午後:タンナ島に向けて出発。到着した後、プロジェクトの準備。 |
| 3/6 |
●Launagalian Tafae Junior Secondary School
イギリスとフランスのバイリンガル系で272人の生徒。その日は休みだったが、特別に生徒を招集。設備もしっかりしており、タンナでは名門。生徒は少し 興奮気味。生徒の大半は歯ブラシを使っており、数人の生徒に虫歯があったが、歯の状態はそれほど悪くなかった。
●Tanna Evergreen Bangalows
昼食を取った場所で、そこの子供たちと大人(17人)にも人形劇を見せ、歯ブラシを配布。 |
| 3/7 |
●Lanakel Secondary and Primary School
イギリス系の島一の名門校で、一番人数も多い。まず、午前中中高生に人形劇を見せ、歯磨き指導。生徒は255人。タンナ島で一番都会にあるために、口腔 状態は一番ひどかった。午後、小学生に人形劇を見せ、歯磨き指導。生徒は120人。生徒のうち1人がテスターをかんでいるときにもどしてしまった。テス ターに問題はなかったが、緊張してつばを出すのを我慢してしまったせいと思われる。テスターについてもっと説明をするように反省事項があがった。 |
| 3/8 |
●Lowanatom Primary and Secondary School
フランス系のカソリックの名門校。「タンナ島で一番秩序ある学校」と言われている。事実、他の学校では検査の順番を適当に待っているのに対し、この学校 では順番が決められており、先生が名前を呼ぶとすぐさま生徒が出てきて、名前と年齢を検査する人に教えてくれた。生徒の口腔状態はそれほど悪くないが、大 人の中に、歯が欠けていて、残根があり、それが引き抜けなくて大変な人がいた。また、歯が磨耗している人が多く、歯が痛いと訴える人もいた。 |
| 3/9 |
●Isangel Primary and Secondary School
●Corner Primary School
歯が痛いと認識のある生徒のみの治療がおこなわれた。ある男子生徒の虫歯でとけた歯を削っていると、なかからグァバの種が後から後から出てきた。さぞ痛かったであろうと思われる。虫歯でとけた穴の中に次々と入り込んでしまったらしい。 |
| 3/10 |
●Tufu Primary School
英語教育を行っている学校で、生徒は109人。虫歯はあまりないが、(ただし、1人で8本も持っている子供がいた)3分の2の生徒が歯肉炎を患ってい た。この辺りでは甘いものはあまりないが、硬いものを食べ過ぎて歯が磨耗してしまうこともあるようだ。タンナ島にはカバという飲料があり、これは男の子が カバの堅い木をかまされ、その濾したカバの汁を大人が飲むという習慣があり、幼い頃にエナメル質を削ってしまい、永久歯にも悪影響を及ぼしているようであ る。
午後:観光 ジュゴンを見ることができました。 |
| 3/11 |
プロジェクトはお休み。山本医師、今野歯科衛生士が帰国し、かわりに村野歯科衛生士が到着。 |
| 3/12 |
プロジェクトはお休み。自由に観光などに行った。 |
| 3/13 |
●Lanaura Secondary and Primary School
イギリス系の学校で、生徒数250人。3月は雨季のため天気が崩れやすく、この日は雨だった。生徒の中に奥歯が欠けている子供がおり、日本では抜かないような歯でも、タンナ島では修復技術がないために、抜いてしまうとのことだった。 |
| 3/14 |
●Dippoint King Cross, Lautapga Primary School
この日も雨。学校はフランス系で生徒数149人。雨の音がひどく、人形劇の音はほとんど聞き取れなかったようである。人数の関係上、2回公演をおこなっ たが、2回目は小降りになり、ちゃんと聞き取れたようである。午後、治療を始めた。日本人より、歯の根が長く、無理に抜いてしまって残根が残っている子供 が多かった。 |
| 3/15 |
●Middle BushのLamanetu Primary School
イギリス系の学校で、生徒数140人。この日は雨がやみ、ガジュマルの木の下で、公演。午後には日本から根本歯科医師が到着し、そのまま治療にあたる。子供の虫歯は10校の中で一番少なかったが、大人の治療が多かった。 |
| 3/16 |
●Futukai Primary School
フランス系の学校で、生徒数121人。 |
| 3/17 |
●Launalang Eniu, Greenhill Primary School
イギリス系の学校で生徒数186人。とても山奥にあり、一番貧相な子供が多く、新聞紙一枚も手に入らないぐらい物がなかった。地元の議員は「ここは山奥なので、援助が届かない。どうか、また来て欲しい」とのことだった。
夜はお別れ会。 |
| 3/18 |
タンナ島を離れ、バヌアツの首都ポートビラに向かう。 |
| 3/19 |
根本医師、村野歯科衛生士、ニューカレドニアに向かい,帰国。 |
| 3/20 |
残りの参加者、ニューカレドニアに向かい、翌日22日に帰国。無事に解散。 |