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学生ボランティア

ADRA国際青年協力隊

ADRA Japanには、青年を中心とした「ADRA国際青年協力隊」があります。

これは、物資や援助金を送るとともに、青年を中心として、自分の肉体を使い、汗と労働力を奉仕するものです。

このプロジェクトに参加した学生達は、かならずといっていいほど、世界観や、人生観などが変わり、表情も生き生きとして帰国するといわれます。

アジアでの私たちの活動も、世界から見ればほんの小さな出来事に過ぎません。しかし、その小さな出来事を通して人は私たちを理解してくれます。そのほんの一例として、イスラム教の村で井戸掘りをした時のことがあります。初めはあまり私たちを受け入れてくれなかった村人たちも、私たちがドロドロになって村のために井戸を掘ることによって、少しづつ心を開き、私たちを受け入れてくれたという経験がありました。村長の「こんなマレーシアの地図にも載っていない村のために資金援助をしてくれて、おまけに青年たちの労働力までも提供してくれたことを大変感謝しています。井戸はいつか壊れるかもしれないけど、あなたがたの愛の行為は私たちの村に永遠に語り継がれるでしょう」という最後の言葉が印象的でした。ネパールのハンセン氏病患者の方々も「私たちは、このネパールでさえもしいたげられ、人々から相手にされてこなかった。しかし、この日本の青年たちは私たちと共に働き、交わってくれた」と言ってくれました。

つまり人には物質的なものだけではなくて、温かい交わりが必要なのです。そして、本当の援助活動には、共に生きることからくる心の交わりが必要なのではないでしょうか。

日本にいると、高校生や大学生はおしゃれをしたり、恋をしたりと自分のことで精一杯。あえて日本より社会状況の良くない国へ行くなどということは並大抵のことではありません。でも若い時にこそいろいろな国のさまざまな状況を見てもらいたい、大きな人間愛に目覚めてもらいたいと思います。

国際感覚を身につける、国際人になるなどといって、先進国へ留学する人が増えています。しかし、真の国際人になるなら、先進国ばかりを見るのではなく、発展途上国にも目を向ける必要があるのではないでしょうか。

海外奉仕活動は、会員以外でも参加できます。活動は主に、前述した通り春、夏の長期休暇に約3週間おこなわれます。井戸を掘ったり、学校、病院を作ったり、現地の要請に応じて活動しています。



あなたも現地で実際に汗を流しませんか?

3,8,9月の学校が休みの期間中の3週間を利用して、途上国でのボランティア活動をします。 井戸堀りや学校、診療所の建設など毎年多くの青年たちが海外で活躍をしています。







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