
初動調査の結果、津波被害を受けた地域にある避難所への支援の必要性が高いことが判明しました。現地の社会福祉協議会、学校、避難所運営委員会と調整した結果、3月17日(木)から宮城県仙台市若林区にある沖野中学校の避難所にて、炊き出しと物資運搬などの避難所運営のサポートを開始しました。さらに、同じ若林区にある六郷小学校の避難所においても、運営サポートを行ないました。六郷小学校には、津波の被害に遭われた方も多く、ボランティアによるマッサージ等も実施しました。
被災当初、2つの避難所には、それぞれ1,000人を超える方が避難していましたが、仙台市内の電気、水道が使えるようになると、しだいに自宅に戻る人が増えました。そこで、ADRA Japanは、4月3日(日)にて仙台市内の避難所の支援活動を終了し、さらに支援を必要としている別の地域に移ることとしました。沖野中学校、六郷小学校の避難所の運営に関わっている方から、「私たちは大丈夫だから、まだ助けを必要としている方々のところに行ってください」と背中を押してくださいました。