−被災者家族に安全な医療環境を−
続く仮設・テントでの避難生活
中国四川地震から半年以上が経過しました。被災地では今なおテントや仮設住宅で過ごし、日常の生活に戻れないままの人々が大勢います。
ADRAではアバ・チャン族チベット族自治州理県を中心に被災者の方の復興を支える事業を始めています。
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| 地震で崩壊した病院 |
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母子健康保健事業開始
コミュニティーヘルスワーカーが妊産婦・新生児のいる家庭を回って健診を行ないます
ADRA Japanでは妊産婦の方々の安全な出産をサポートするための事業を行なっています。理県では地震により、ほとんど全ての医療施設・設備が使用できなくなり、仮設施設で診察をしています。また医療施設へのアクセスが困難な妊産婦は、中国では病院施設による出産が義務付けられているのにも関わらず、健診を受けることもなく、環境の整っていない自宅で出産するケースも多くあります。
母子健康保健事業ではもともと地域にある制度を活性化し、村のコミュニティーヘルスワーカーが妊産婦や新生児のいる世帯を訪問し、出産や育児に関する指導や、定期健診を行ないます。また、病院での診察が必要なときや出産時には、町の病院や保健所へ行くための補助を行います。
このように環境を改善し、安全な出産が行なわれることは、今後の復興のためにも緊急な課題となっているのです。
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ヘルスセンターの手術室 |
村のコミュニティーヘルスワーカー |
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| 仮設病院 |
村の医療テント |
本事業には生活協同組合パルシステム東京様からの寄付金を頂いております。
