
★サイクロン被害の緊急支援を開始します。
テレビのニュースや新聞などでも報じられているように、11月15日の夕方、勢力の強いサイクロンがバングラデシュ南部を直撃し、大規模な被害が発生しました。
現地政府によると、11月19日現在、約2,400人が死亡、1,000人以上が行方不明となっており、約1,500人が負傷しました。また、27万戸の家屋が壊滅し、65万戸が被害を受けたとの情報もあります。現地で被害を受けた人々の数は300万人にもおよぶと発表されています。
バングラデシュはそもそも開発が遅れている国で、多くの人々が貧困による問題をかかえています。今回被害を受けた地域に住む人々も貧困による問題を抱えており、今は支援に頼らざるを得ない状況です。その一方、道路が寸断されるなどの影響を受けており、支援物資の運搬も困難な状況です。
清潔な飲み水や食糧の確保も難しく、多くの人々が支援を必要としています。
皆様からのご協力をよろしくお願いいたします。
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| 支援物資の配給 |
配給カードを持って、配給をまつ被災者 |
船で支援物資を搬入する |
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| 現地で活動を始めたADRAバングラデシュ支部 |
ぬかるみがひどく、支援物資の搬入も困難・・・ |
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◆現地の状況◆
<11月19日現在>
- 死者 約2,400名、行方不明者 約1,000人 負傷者 約1,500人
- 倒壊家屋 約27万軒、被災した家屋 約65万軒
- 住民のほとんどが水・食糧の援助を必要としている。
- 道路が寸断されるなどの状況ではあるが、現地では支援活動が開始されている。
◆ADRAの活動◆
ADRAバングラデシュ支部はもっとも被害の大きかったバルグナ地区(バングラデシュ南部の沿岸部)にて約900世帯を対象に食糧配布をおこないました。引き続き、約4,000世帯を対象に食糧、生活物資、ブルーシートなどの緊急物資配布事業をおこないます。ADRA日本支部はこの事業に対し、5,000ドルの支援をおこなうことを決定しました。
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