学校に通い、教育を受けるというのは、すべての子どもに 認められた 権利です。読み書きを覚え、計算能力を身につけることで、子ども達の未来は大きく広がります。
現在、ADRA Japanではネパールにおいて、貧しさが理由で学校に通うことができない子ども達のためのスポンサーシップを行なっています。
世界でも有数の最貧国であるネパールでは、貧しさが原因で学校に通えず、教育を受ける機会に恵まれない子ども達がたくさんいます。小学校に入学する子どもの割合は80%ほどですが、そのうちの多くは経済的な理由から退学を余儀なくされ、実際に卒業できるのは3分の1程度と言われています。
親が学校に通わせたいと思っても、文房具や教科書を買う費用、年度末の進級試験を受ける費用などは、収入の少ないネパールの人々にとって大きな負担になります。生活の糧を稼ぐため、やむを得ず子どもたちに農業を手伝わせるなどといったことも珍しくありません。
ADRA Japanは2000年から、ADRA Nepal(ネパール支部)と協力し、ネパール連邦民主共和国のカブレパランチョーク郡にある7つの学校に通う100人の子どもたちに対し、スポンサーシップ事業を行なってきました。教育を受け、文字の読み書きや計算、英語ができるようになることで、子ども達の未来は大きく変わっていくのです。

1名のスポンサー(あるいは1団体)で、1人ないし複数の子ども達の支援を行うことができます。支援額は、子ども一人あたり9,000円/年 * です。スポンサーと支援を受ける子どもとのマッチングは、ADRA Japan事務局が行ないます。
支援金は子 どもが学校に通うための費用として活用されます。以下が使途の詳細です。
* 支援額は、現地の物価上昇などにより、変動する場合があります。
スポンサー には、クリスマスカードが子ども達から届きます。また、クリスマスカードには子どもの写真が同封されます。カードはネパール語や英語で書かれているため、ADRAが翻訳した文章をつけてお渡しします。
また、支援している子どもに手紙を送りたいという方は、ADRA Japan事務局 までご郵送ください。現地スタッフを経由し、確実に子どもにお届けします。
![]() |
![]() |
| 生徒から届くクリスマスカード | 写真とカードの翻訳が入ったレター |
|---|
僕は貧しい家庭に生まれたため、学校を辞めなければいけないところでした。でもこのスポンサーシップのおかげで、僕は勉強するチャンスを手に入れました。今、僕は幸せです。将来は数学者になりたいと思っています。
このスポンサーシップをいただけて、私はとても幸せです。この支援がなければ、私はこのレベルの読み書きはできていなかったと思います。なぜなら、お金は大きな存在だからです。お金や収入がなければ、もっと勉強したいと思ったとしても、勉強できません。私は、このスポンサーシップのおかげで学べたことを無駄にはしません。
将来は、看護師になって患者さんのために働きたいと思っています。また、私はバレーボールやランニング、クイズ大会、作文コンテストといった課外活動にも参加しています。
ナマステ基金のスポンサー募集や最新の活動についてはコチラをクリック